SHOOTING STAR CAT

なんてことのないつぶやき

No.631

ブラックチャンネル最新話


ブラックあるある ←→ ブラックナイナイ
さとしくんのツッコミがキレキレな回でした。

チャッキーVSブラックの激しいぶつかり合い!
…と思われましたが、チャッキーはオモチャなので、ブラックの攻撃対象にはなりません(だがデビルチェーンwith電撃は使う)(そしてこれまた読者への『みんなの考えた技送ってね!』という手はうまいな…)脳筋な暴れん坊かのように見えたチャッキーですが、意外と冷静に物事を捉えていて、話す余地もありそうな感じ。おや?これは意外。しかし、チャッキーはオモチャはオモチャでも、自らを魔改造したというオモチャだということが分かります。おわ、ファスナーが「茶」の形になってる…!「チャッカファイヤー」も“チャ”が入ってる?今回名前が色んなところにかかってますね。芸が細かい。
一触即発状態に思われた2人の対峙でしたが、朝が来たらオモチャ達は動けないらしく、チャッキーは沢山のおもちゃ達を自分の中に入れ、一旦退散しようとします。

まあブラックがそうさせないんですけど。

無理矢理フィンランドに連れてこられたチャッキーとオモチャ達。なんで!?と混乱するさとしくんに、ブラックは地球の裏側なので時刻はまだ夜、ここならオモチャ達も動けます!と返します。そして着いて早々、お茶でも飲みながらお話ししましょう!とごく自然(?)にインタビューの流れに持っていくブラックの手際の良さ。それに対し、お茶だいすき!と意外とノリよくその話に乗るチャッキー。流れが早い。もしかして「お茶」好きなのも名前かかってる?芸が細かいなあ〜(2回目)

こうしていつの間にか出来たかまくらの中で、お茶を飲みながらチャッキーとの対談が始まります。チャッキーに服を差し出すさとしくん、優しいね。そして明かされるチャッキーの過去。元は普通の小さなくまのぬいぐるみ。金儲けしか頭にない人間の、汚いエゴで作られたぬいぐるみ。結局企みはうまくいかず、どうでも良くなった人間によって捨てられたチャッキーは、同じようにゴミ捨て場に捨てられたオモチャ達の声の哀しみの声を聞き、人間への憎悪を膨らましていったのでした。そうして自分がやらなくちゃ、と自分を魔改造した訳ですね。その行動力がすごい。でも動機がオモチャのみんなを幸せにしてあげたい、だから本来は優しい性格なんだろうな…。

そんな話を聞かされたさとしくん、ブラックに「どうですか?」とパスを回されます。さとしくんは確かにオモチャ達はかわいそうだし、悪人は懲らしめたい…けど「オモチャに復讐して欲しくない」と正直な気持ちを打ち明けます。ここのシーンでお茶飲んでるブラックなんか和む。その後のハグするさとしくんも喜びでハグし返す(なお力加減)チャッキーも可愛いんだなあ。後ろの悪魔爆笑してますけど。

なんかいい感じにも思えた雰囲気でしたが、まとめるとやはりお互いが主張することは正反対で、どちらかが引かなければならない…とブラックはまとめにかかります。しかし〜?ブラックは普通じゃないので〜?お互いの主張を両方実現させられることを仄めかします。そ、そんなことが!?可能なんですか!?
…という訳で、フィンランドに住むブラックサンタさんも半ば強引に仲間に引き込み、チャッキーの生みの親にカチコミに行くことに!

チャッキーの生みの親が分かりやすくカスみたいな人間で安心しました。謝罪文をAIに書かせるとかいう小賢しさもなかなかにクソ。なんで社長やれてるんだこいつ。よっぽど世渡りがうまいのか。

ブラックサンタさんのソリでド派手に社長のビルに突っ込み、見事ビルの中に入ることに成功したブラック一同。ソリに入りきらなくてミチミチになってるチャッキー、ちょっと可愛い。オモチャの逆襲が始まる…って、一体、何が始まるっていうんです……?

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